生涯非課税保有限度額の1,800万円に到達するまで、どれくらいの年数がかかるのか、目安を見てみましょう。
年間投資額別の目安
単純計算では、年間投資額が多いほど到達までの年数は短くなります。例えば年間120万円ずつ投資した場合は15年、年間240万円ずつ投資した場合は7.5年、年間360万円(上限)ずつ投資した場合は5年が目安になります(いずれも売却しない前提の単純計算です)。
売却すると到達が遅れる
売却すると、その分の簿価が翌年以降に枠として復活するため、生涯枠を使い切るまでの期間は長くなります。頻繁に売買を行う場合、この単純計算どおりにはならない点に注意が必要です。
必ずしも到達を目指す必要はない
1,800万円という上限に到達することを目指す必要はありません。ご自身の資産形成の目的やペースに合わせて、無理のない範囲で投資を続けるという考え方が一般的です。
自分のペースを確認する
これまでの投資額から、生涯枠の残りがどれくらいかはNISA非課税枠アラートで確認できます。
本ツールは新NISA制度の非課税枠の消化状況を試算する参考ツールです。特定の金融商品の売買を推奨・助言するものではありません。旧NISA(2023年以前の一般NISA・つみたてNISA)の残高は生涯非課税保有限度額に含まれません。正確な残高は証券会社の口座情報でご確認の上、投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。
出典: 金融庁「NISAを知る」